恐竜が滅びたのにワニなどの現生爬虫類が生き残ったのは、どうしてなのでしょうか。
理由は、未だに謎が多く解明されていないことも多いようです。
では、今わかっていることとはどんなことでしょう?
調べてみました。
ワニと恐竜の違いは?
ワニと恐竜は似た感じがするので、同じ生物なのではないかと思っている人も多いと思います。
実際に恐竜もワニも爬虫類で、外見もとても良く似ているのですが全く違う種類なのだそうです。
恐竜は二本脚でまっすぐに立っているのに対し、ワニは脚を曲げて身体を支えていることから、脚の根元つまり骨盤の形状が異なるという事が判明したそうです。
どうしてワニは生き残ったのか?
恐竜が滅びたのにワニなどの現生爬虫類が生き残ったのはどうしてなのかという事なのですが、正しい説は未だに解明されていないのです。
その為、憶測でしか語れないのですが、恐竜が滅びた原因はネズミのようなすばしっこい哺乳類が現われて卵を食べたから、という説が有力らしいです。
温度が低くなると恐竜は動けなくなって哺乳類の餌食になり絶滅したが、ワニは生き残ったとされているのです。
まとめ
恐竜とワニの関係は、まだまだわからないことが多いようですね。
今後、研究や調査が進み新たな事実がわかるのが楽しみです。