日本では飼育園などで見ることができるワニですが、全ての種類が見られる訳ではありません。
ワニにも色々な種類があり、それぞれに特徴があります。
一体どんなワニがいるのでしょう。
大きさはどのくらいなのでしょうか。
調べてみました。
ワニの種類は?
ワニは爬虫綱双弓亜綱主竜型下綱ワニ目に属する動物の総称で、淡水域における大型の肉食動物です。
ワニは現在、世界各地の熱帯から亜熱帯にかけて23種が確認されており、河川、湖沼、一部の海岸付近に生息しているのです。
残念なことに、日本には生息していないようです。
ワニの大きさは?
ワニは種類によっては大小様々ですが、小型種で1.5m、大型種で7m以上になることもあるのです。
また、7mを超える超巨大ワニも多く、カリアは全長は7.01m、体重は2000kgに達するとされ、世界最大のワニとしてギネス記録に認定されているのです。
まとめ
ワニの種類はとても多くいるのですが、日本では生息していないようですね。
日本で見ることが出来るのは飼育園などですが、全てのワニが見られるというわけにはいかないのです。
多くの種類を見るためには、たくさんの飼育園などをまわってみたり海外へ行ってみるのもいいのではないでしょうか。